燕さん戦記

ヤクルトスワローズの戦いをまとめる個人的日記

09月18日対広島戦

昨日は勝利の余韻で、いや酒飲み過ぎてブログをお休みてしまいました。今日はさらに飲み過ぎて戻しそうです。

 

結果は2ヶ月ぶりの3連勝。12カードぶりの初戦勝利。凄い言葉が並びますね。では、

 

ポイント①

山田選手がホームランを含む2安打、2打点と復調。昨日休ませたのが良いタイミングだったのか。しっかりとスイングが出来ていた。

 

ポイント②

チームの低迷と共に調子を落としていた西浦選手も3安打、4打点と5番の働きをした。正直、宮本選手を起用した方が良いと考えていたが、高津さんの我慢の采配が身を結んだ。西浦選手を起用し続ける意図が素人にはわからない部分があるのだろう。

 

噛み合わなかった歯車が噛み合って3連勝。まずは広島の尻尾を捕まえる為にも明日勝って勝ち越そう。

09月16日対横浜

1つの勝利がこんなに難しく、こんなに嬉しいものだなんて…

冷静に見ているつもりでも、苦しさや哀れみが心に潜んでいたのだろう。神宮球場で試合を見ていたのもあり勝利の瞬間は安堵と開放からか少しウルっと来た。

 

ポイント①

ネット裏で見ていたのでベンチの声が良く聞こえた。連敗中の重苦しい雰囲気を変えるように良く声が出ていて選手らが頼もしく感じた。


ポイント②
初回の青木、2回西浦、9回上田など 守備面での良いプレーが多く出た。投手の失投を含め守りのミスが出ると勝ちは遠ざかるので良い傾向だと思う。

ポイント③

NPB復帰の歳内投手は守りにも助けられ5回を2失点で抑えた。本人が緊張して拍手も聞こえなかったと記事に掲載されていたので難しいマウンドだったと思う。落ち着かせる為かもしれないが、時折噛みしめるようにバックスクリーンを見上げてる姿が印象的だった。

ポイント④

代打の代打の宮本が決勝タイムリー。昨日記したように宮本選手はこういった打撃と働きが出来る選手である。素晴らしい打席だった。

ポイント⑤
来場者にメロンが自宅に届くという素敵な企画があった。池山二軍監督が行ったチャリティーのお礼との事だが、その話もまたいい話でウルっと来たよ。家に届くのが楽しみである。

 

09月15日対横浜

まてしても石川雅規の勝利はお預けとなった。本人の責任が大半だが非常に残念である。

個人的には同い年で体型も似ているのでとても思い入れがある投手なのでなんとか奮起して欲しい。

ちなみに同い年ではあるがビジュアル、人間性、年収、何も勝てる所が無い。チックショー‼︎

 

ポイント①

1回裏の攻撃、エスコバーが浅いライトフライで三塁へタッチアップをした。タイミング的に完全アウトだが、正面で待ち構えていた宮崎が後ろに引いた後にタッチに行ったので遅れてセーフとなった。結果セーフだが暴走である。

 

ポイント②

2回裏の攻撃、先頭の青木がツーベースで6番中山、7番濱田が青木を進める事も出来ず、、、ここははっきり言うと進めようと感じるバッティングもせず凡退した。結果連続四球で満塁になり坂口が2点タイムリーで同点となった。この2人の凡退がチーム状況を現している。

 

ポイント③

8回の村上近藤のエラー。これは言わずもがな。

 

ポイントについて結果的にセーフになったり点が入ったりで目立たないが、大事な場面、ここぞの場面で出たら勝敗を左右する。普段から個人が考えて修正していかないと行けないと思う。

 

生意気を言って申し訳ないが、中山、濱田は大いに期待出来る選手、しかし今、勝利を求めるなら宮本を使う。理由としてはポイント②のノーアウトランナー2塁の場面に彼は進める打撃をするからだ。結果進められなくてもそういう考えで打席に立つ選手であると感じるからである。

 

明日はNPB復帰の歳内投手が先発なので楽しみにしている。

 

09月13日対巨人

サンデーライアンで負けた。ライアンで勝てない日曜が来るなんて。

 

ポイント①

4回の丸のにツーランを打たれた直後、真っ先に山田哲人がライアンの元へ向かった。彼が率先して投手の声かけに行くのは珍しい。印象的なシーンだった。

 

ポイント②

青木の2塁盗塁が決まった。巨人は全くのノーマークで牽制が来ないとわかってるようなスタートだった。ここに巨人に勝つヒントが詰まっているような気がする。相手の考えを少し上回る。そうすれば岩を崩す事も出来るだろう。

 

ガンバッテー

 

09月12日対巨人

まず、注目したいのは今日は燕パワーユニで試合に臨んだのだが、スポンサーであるXFLAGのロゴを隠さないといけないのでロゴの上に布をマジックテープか何かで付けていた。

 

それが投手の吉田が投球中に剥がれたのを皮切りに各選手がヒーラヒラ、あっちもこっちもヒーラヒラ、何か見えちゃいけない物が見えてるような、あ、あああ、あ見えてあ、剥がれ、、ああと気になって仕方なかった。

 

この決まりはだいぶ前に広告を付けて試合が出来るのはセリーグホームチームのみと決まったらしく燕パワーユニはホーム用で作ってあるのでXFLAGのロゴを隠さなければいけないという事である。

 

 

では、話を試合に移そう。

 

ポイント①

ユニホームのロゴがペロンペロン剥がれて気になって仕方ない(話が戻ってない

 

ポイント②

点差は一点差だが、点差以上の差を感じた試合だった。ミスをしない相手の守備、効果的な盗塁、不用意な球を見逃さない岡本の1発、中川、デラロサを休ませても勝ち切れる救援陣など悔しいが差はある。

 

ポイント③

中山くんは途中出場ながらホームランを含む2安打2打点の大活躍。タイムリーのあとベンチで年下の村上くんが頭をバシバシ叩いてたが、村上くんは先輩の頭を叩くのは昨年から見てるのでああ、また叩いた位にしか思わなかった。すぐ話が逸れるが中山くんは明日5番スタメンでも良いんじゃないかとは思う。

 

明日はエース小川。今週も連敗ストッパーになってほしい。お願いライアーーーン。

 

09月11日対巨人

まず、スアレスがデカすぎる。一回り大きくなったような…縦にも横にも大きくなって尻から太ももはパンパン。遠近法は糞食らえ。デカい、デカすぎる、十万石饅頭

 
そんな事を考えてたら6回を1失点で投げ切っていた。本当にこの投手は離脱さえ無ければ良いピッチングをする投手である、、、こんなデカくて丈夫そうなのにすぐ痛めるから、、、ね。
 
さて、今日のポイントへ。
 
ポイント①
スアレス、頼むもう離脱せずローテを埋めてくれ><
 
ポイント②
知ったかぶるが、ランナーを進める打撃が出来ていない。併殺打、走塁ミス、バント失敗を繰り返していては好投手から点は取りづらい。最低先のランナーを1つは進めないと。ね。
 
ポイント③
坂本の打撃はお見事。清水が先頭の重信をストレートで三球三振、球は走り、いつものシミノボイスで雄叫びをあげる。バッテリーも今日の直球は行ける!と思ったであろう。しかし初球のアウトコースのストレートを坂本は狙いを定めてライト方向へ、東京ドームの1番狭い所にスタンドインさせた。これが決勝点になった訳だが、坂本はやるね~。
 
ポイント④
とにかくスアレスがデカすぎて途中まで試合内容が入ってこなかった。
 
ポイント⑤
9回、先頭の宮本が四球で出た場面、代打は西浦、初球送りバント、失敗で併殺。バントなら上田が、、、と言う場面だったが10回に青木に代える為に残したのであろう。采配は難しい。
 
毎日下を向きたくなる試合が続くが大丈夫。選手はやってくれる。
 

09月10日対広島

結果から言うと敗戦し7カード連続で負け越しとなった。

こんな日はささっとポイントをまとめて寝よう。

ポイント①
高橋は最近の天候と同じで不安定。1失点で凌いだものの、球数も嵩み4回3分の1でマウンドを降りた。
 
ポイント②
坂口の8号ソロホームラン。見事なライトへの色男アーチ。宮本と廣岡の頭を叩いてたのが印象的だった。可愛い後輩なのだろう。
 
ポイント③
5回の代打で川端が起用されたが凡退。明日から東京に戻るタイミングで一度調整させた方が良いと思う。※11日の公示でこの通り抹消された。
 
ポイント④
采配にファンから不満が出ている。1年目なのだから高津監督の信念を貫いて失敗や成功を繰り返して行けば良いと個人的には思う。
 
明日から首位巨人との対戦。下を見ても仕方ない。ひとつひとつのプレーを大事に頑張って欲しい。