燕さん戦記

ヤクルトスワローズの戦いをまとめる個人的日記

09月16日対横浜

1つの勝利がこんなに難しく、こんなに嬉しいものだなんて…

冷静に見ているつもりでも、苦しさや哀れみが心に潜んでいたのだろう。神宮球場で試合を見ていたのもあり勝利の瞬間は安堵と開放からか少しウルっと来た。

 

ポイント①

ネット裏で見ていたのでベンチの声が良く聞こえた。連敗中の重苦しい雰囲気を変えるように良く声が出ていて選手らが頼もしく感じた。


ポイント②
初回の青木、2回西浦、9回上田など 守備面での良いプレーが多く出た。投手の失投を含め守りのミスが出ると勝ちは遠ざかるので良い傾向だと思う。

ポイント③

NPB復帰の歳内投手は守りにも助けられ5回を2失点で抑えた。本人が緊張して拍手も聞こえなかったと記事に掲載されていたので難しいマウンドだったと思う。落ち着かせる為かもしれないが、時折噛みしめるようにバックスクリーンを見上げてる姿が印象的だった。

ポイント④

代打の代打の宮本が決勝タイムリー。昨日記したように宮本選手はこういった打撃と働きが出来る選手である。素晴らしい打席だった。

ポイント⑤
来場者にメロンが自宅に届くという素敵な企画があった。池山二軍監督が行ったチャリティーのお礼との事だが、その話もまたいい話でウルっと来たよ。家に届くのが楽しみである。